カードの種類  
銀行系カード
銀行の窓口や渉外担当者が主に勧誘します。
カード会員に成ると平均残高が少し上がるそうです。
決済口座網を利用し、企業提携カードも発行しています。
カードを使う加盟店数・種類が多い。

信販系カード
耐久消費財や家電等を取扱うお店が主に勧誘します。
高額の商品を分割払いにする等、商品販売が
しやすくなります。
他にボーナス一括払い等も指定できます。

流通系カード
スーパー・百貨店等が独自に勧誘します。
リピーターが増え、顧客管理が出来るそうです。
行く店が多い人は、カード枚数が多く成ります、
店を良く選んで下さい、割引額が大きいのが魅力。

消費者金融カード
消費者金融業者の営業店で募集します。
銀行のキャッシュカードの様なもの。
金利は高いけど、銀行より比較的簡単に借りられます。


個人情報の使われ方  
入会申込の時
申込書に記載された、氏名・生年月日・自宅の情報を基に
過去の内部情報および提携信用情報センターの情報等
が確認され、諾否判定の参考資料とされます。

カード利用時
カード会社毎に登録する基準が違う物もありますが、
利用した内容が提携信用情報センターに登録されます。

延滞情報等
理由がなく督促があっても支払わない等が有ると、
提携信用情報センターに登録される事があります。

申込書の裏に書いてある個人情報に関する項目は、
良く読んで確認しておいた方が良いと思います。



暗証番号の取扱い  
最近、カードの犯罪が増えています。
一緒に失う可能性の高い財布等に入っている、
個人情報等で類推される様な番号を使うのは止めましょう。
例:生年月日・電話番号・自宅住所等
変更が必要と思われる方は、
カード会社へ確認し、変更を依頼しましょう。

磁気ストライプからIC化が検討されていますが、
実用化にはもう少し時間がかかります。
カードの管理には十分注意しましょう。


各種カード会社等の頁(1)
 銀行系カード会社・信販系カード等
各種カード会社等の頁(2)
 消費者金融カード会社・関連会社等






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